5分で分かる!ベンチャープロモーション戦略の工夫

ベンチャー企業にとって、プロモーションはどのような位置づけになるのでしょうか。
ここではベンチャー企業がより効果的なプロモーションを行うためには、どうすれば良いのかを掘り下げていきたいと思います。
セールスプロモーションの定義と役割
セールスプロモーションという言葉はマーケティングの世界でよく使われる言葉です。
一般的には宣伝活動や広報活動と言った意味で使われています。つまり、ひとつの行動を指しているのではなく、新規顧客の獲得や商品の認知拡大、リピーターの獲得などの販売促進活動すべてを含めプロモーションの定義に含まれます。
CMやWeb広告、雑誌広告、DMなど、プロモーションの方法には様々な手法が考えられますが、これらは主に新規顧客の獲得を狙ったものであり、クーポンや割引券特典などもリピーター獲得や潜在的な購買意欲の喚起という意味で重要なプロモーションのひとつなのです。
ベンチャーではコストパフォーマンスを重視
ベンチャー企業の場合、『良いサービスを持っているが、予算はない』という企業が多いのではないでしょうか。そのため、コストパフォーマンスの高いプロモーション活動を行わなければなりません。
コストパフォーマンスの高いプロモーションをベンチャーが行うためには、量を重視するのが良いとされています。
質を重視するというのは、CMなどの影響力は高いが予算の掛かるメディアのことを言います。そこに一点集中してクオリティの高い宣伝活動を行うわけです。
逆に量を重視するというのは、Web広告やSNS広告などの影響力も予算も低い施策を大量に打つことを言います。
量を重視する利点
なぜこのようなことをするのかというと、最終的なコストパフォーマンスが高くなるということは勿論ありますが、それ以外にも大手メディアからの声が掛かりやすいという利点があるからです。
大手メディアは無数に存在する企業一つひとつを見ている訳では無く、他社で影響力の低いメディアを見てPRすべき会社の目星を付けていることが多いのです。
そのため、アプローチできないような大手メディアでも、予算の低いメディアでのプロモーションを多く行うことで、向こう側からアプローチされるチャンスがあるというわけです。勿論、これにも上で書いたような商品力やサービス力が重要であることは言うまでもありません。
まとめ
ベンチャー企業にとって予算の掛かるプロモーション活動は慎重になるものです。
成功する可能性を最大限引き上げるためにも、大企業とは違ったベンチャーならでは工夫が求められるようです。