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工事費用を抑えられる“自分で取り付けられる看板”とは?

そもそも看板の「施工費」ってなに?

看板の「施工費」とは、看板の設置にかかる工事費用です。施工費は、設置する看板の大きさや重さ、設置する高さといった設置条件によって異なります。施工費は、この看板屋さんの人数に応じて計算されています。小さな看板であれば1~2人で済みますが、大きな看板になれば10人以上の看板屋さんが必要になる場合もあります。

施工費が高額な事例

施工費が高額な看板工事は、主に2つの種類に分かれます。
1複数名で工事しなければならない場合
2夜間作業でしか工事ができない場合

1の場合は、大規模な看板工事が多いです。特に、大規模な工事の中でも、複数人の看板屋さんが数日間工事に入る場合は費用が高額になります。例えば、看板屋さん3人が2日間工事に入る場合、計6人の計算となり1人20,000円だとすると、120,000円の施工費がかかります。ですが、このような大規模な工事の場合は、看板屋さんでないと工事が難しいため、費用を削減することは困難です。
2の場合は、建物に面する道路の状況や、周辺環境によって異なります。日中の交通量が多い道路などでは、夜間作業指定の場合も多く変更がききません。このような場合も、日中作業への変更は困難なため、費用削減は難しいでしょう。

施工費のかからない看板とは?

では、施工費がかからない看板とはどのようなものでしょうか。具体的には次のような看板が挙げられます。

スタンド看板
スタンド看板は、地面に置いて使用する看板のため、基本的には一切設置工事が必要ない看板です。電飾看板の場合は、電源との接続が必要となりますが、通常コンセントにプラグを差し込むだけですのでお客様での設置が可能です。

窓面シート看板
窓面シート看板は、窓にシートを貼って表示する看板です。看板のシートは、シールなどとは異なり気泡が入りやすいタイプが多くなっています。そのため、キレイに設置するには看板屋さんに工事してもらうことをおすすめしています。ですが、どうしても施工費を削減したいという場合は、お客様でも設置は可能です。サイズの小さなものや帯状のシートであれば、お客様ご自身で設置することで、施工費を削ることができるでしょう。

プレート看板
プレート看板もサイズによっては、お客様での設置が可能です。小さなサイズや設置する場所が手の届く範囲であれば、両面テープや結束バンドを使用し簡単に設置できます。ですが、サイズや重さによっては、耐久性や安全面の都合上、ご自身での設置はおすすめしていません。

まとめ

看板は多くの場合、施工費がかかります。前述でご紹介しましたとおり、設置場所によってどうしても施工費が高くなる場合も出てきます。なるべく安い価格で看板を設置したい場合は、施工費のかからない看板への変更や、設置場所の変更をおすすめします。

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