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できる?自分たちで看板の蛍光灯交換を行う時の注意点

蛍光灯が切れてしまったのでいち早く直したい!そんな時、自分たちで修理を行おうと考えたことが1度はあるのではないでしょうか。今回は「蛍光灯交換を自ら行う場合の注意点」についてご紹介します。

蛍光灯の交換が自分で出来るかもしれない!

看板の蛍光灯が切れてしまった。そんな時、室内の蛍光灯と同様に自分たちで蛍光灯の交換ができるのでは?と考えたことが誰しもあるのではないでしょうか。実際、私たちがご相談頂くお客様の中で、蛍光灯交換は基本的にご自身で行っている、というお話を聞くこともあります。

今回は、蛍光灯を交換する時の注意点についてご紹介します。

そもそも蛍光灯が切れる原因とは?

蛍光灯が切れてしまった時、全ての場合において素人で交換を行うことができるわけではありません。まずは、蛍光灯が切れてしまった時の原因について見ていきましょう。

蛍光灯が切れてしまった場合、主な原因は下記の4つです。

  1. 蛍光灯の寿命
  2. 器具不良
  3. 漏電
  4. 電気容量不足

確認方法の詳細については以下の記事もご覧ください。

関連: 看板の電気が点かない!原因・修理方法を徹底解説

自分たちで蛍光灯交換ができるのは?

上記4つの原因の中で、一番作業が簡単となるのが蛍光灯の寿命によって看板が暗くなっている場合です。
原因が蛍光灯の寿命であれば、蛍光灯を交換するのみで作業は完了です。

器具不良の場合は看板屋さんでの対応。
漏電電気容量不足の場合については、電気の資格を持つ看板屋さん、又は電気屋さんでないと修理が難しい場合もあります。

原因をきちんと特定した上で、自ら修理を行うのか、プロに頼むのか、対応方法を検討しましょう。

蛍光灯交換をするときの注意点

自ら蛍光灯を交換する時の注意点を見ていきましょう。よくあるトラブル事例と共にご紹介します。

看板を開けることができない

思っていたよりも看板が重い場合や、高所の作業の場合は危険が伴うケースが少なくありません。
また、部材に錆があり看板を思うように開けられないことも考えられます。

無理に1人で作業を行おうとすることや、無理やり看板に手を加えようとすることは事故等に繋がるリスクもあるため避けましょう。

ホームセンターで買った蛍光灯を入れたがすぐに点かなくなってしまった

一言で蛍光灯と言っても、室内用と屋外用があるのはご存知でしょうか。室内用の蛍光灯を看板に使うと、雨天時に漏電を引き起こしてしまう可能性があります。

購入を検討する際には、屋外仕様であるのか必ず確認をしましょう。

他の蛍光灯と色味が異なる

蛍光灯にはいくつかの色味があります。看板内にある他の蛍光灯と色味が違わない様、購入前に色味についても確認しておくことが重要となります。

色味についての詳細は、以下の記事から確認することができます。

関連: 看板照明で集客が変わる?!商品を魅力的に見せる看板照明の色とは?

まとめ

一言に蛍光灯の不点灯と言っても、原因は様々で、プロにお願いをしないと解決できない場合があります。また、ご紹介させて頂いた通り自ら作業が可能な場合でも、注意しなければならない点が多くあります。自らの作業に不安がある場合やできなかった場合には、お気軽に看板コンシェルにご相談ください。

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