【担当者様必見!】広告媒体別プロモーション手法費用まとめ

広告・プロモーションに関わる方なら、どの媒体にいくら費用を掛け、またどれぐらいの広告効果が出るのか検討されたことがあるかもしれません。 今回は主な媒体の広告手法・費用をまとめました。
主な広告手法
- 一般雑誌
- CM(テレビ・ラジオ)
- 新聞
- 屋外広告
一般雑誌
雑誌により年齢層・趣味嗜好がセグメントされているため対象読者のニーズに合った広告ならば、効果が見込めるかもしれません。社会的にも認知・信頼されやすい媒体であると言えます。 また、雑誌の発行部数によって比例して広告出稿の金額も大きくなるようです。
例
- 週刊東洋経済900,000円(4色オフセット1P)
- 宣伝会議750,000円(4色オフセット1P)
- サイン,000円(4色オフセット1P)
CM(テレビ・ラジオ)
全国放送で15%の視聴率の場合、1800万人にリーチする事が可能で大きい効果が見込める広告媒体です。映像・音を組み合わせた訴求は見込み顧客に対し、訴求効果が大きいと思われます。
テレビ
例
- フジテレビ
- 400,000円~750,000円
- テレビ東京
- 200,000円~300,000円
- 北海道放送
- 45,000円~60,000円
上記の金額は15秒1本あたりの金額になります。制作費は別途になります。
ラジオ
例
- ニッポン放送
- 65,000円
- 北海道放送
- 20,000円
- 朝日放送
- 42,000円
上記は20秒1本あたりの金額になります。制作費は別途になります
https://www.kokoku-direct.jp/massmedia/radiocm/
新聞
メディアの中でも新聞に対する信頼性は高いため、情報に対する信頼も高くなります。
媒体による影響力・信頼は高い広告媒体であると言えるかもしれません。
例
- 日本経済新聞
- 20,400,000円(朝刊全国)
ネット広告
インターネット利用総時間は日を追うごとに伸びております。
ひとくくりにネット広告と言っても様々な手法が存在し、広告市場の中でも大きい存在感を放っています。
例
- リスティング広告
- 1クリック10円~500円前後
- 掲載型広告
- 1~50万円
- ソーシャルメディア広告
- 1円~250円前後
※上記はあくまで一例です。
屋外広告
繁華街に設置される大型ビジョン。特に渋谷のスクランブル交差点や、新宿のアルタに設置されている広告は有名です。
例
- 新宿アルタビジョン
- 1,200,000円(7日間)
- 109フォーラムビジョン
- 798,000円(7日間)
- 六本木ヒルズビジョン
- 500,000円(7日間)
まとめ
今回ご紹介した他にも、映画館CM、交通広告、バスラッピング、ポスティングからネットまで、広告手法は多岐に渡ります。
それぞれの特徴があり、目的、予算、用途によって使い分ける必要があるとも言えます。
セールスプロモーション、広報、マーケティング関連のご担当者様は、特徴を把握しつつも最も費用対効果が大きい手法を選択する事をおススメ致します。