悪徳会社に注意!手口と特徴

騙されないための防衛手段は「知識」です。
多くの看板会社は誠実であり良心的ですが、残念ながら稀に良くない対応をする会社も存在するのもまた事実です。
いい看板会社を選ぶ前に、悪徳と部類される看板会社を見極めるため手口と特徴を記載します。
明らかに値段が安すぎる
上記のポイントと矛盾するようですが、価格が安い事について何が問題なの?と思われるかもしれません。
しかし、極端な安さは「何かの理由」があるはずです。
使用する塗料や材質があまりにも安い場合、耐久年数が短くなる可能性があります。
当然ですが、看板は設置したら終わりではありません。設置後に問題になり得るケースもございます。
ただ「安い」だけではなく、「品質」部分も考慮してくれる会社が誠実であると言えます。
こちらの要望を全く聞き入れてくれない
もちろん物理的に出来ないケースもありますが、良心的な会社の場合はどうにかしようと工事方法を一緒に考えてくれるはずです。
最初から「無理です」「そういう事はしません」と聞く耳を持たず、主導権を握ろうとする会社もおります。
こちらの要望と全く違い、提案を一方的に押し付けられる場合、何かの理由があるかもしれません。
対応がとにかく遅い
対応が遅い会社も誠実とは言えないのではないでしょうか?
電話に出ない。メールの返信が遅い・返ってこない。納期を守らない。
取引である以上、約束は守られるべきですが残念ながら時間にルーズな会社も少なからずおります。
特にこれからオープンする店舗の場合は看板設置が、オープン日に間に合わないのは死活問題となり得ます。
まとめ
今回は悪徳会社についての特徴をまとめました。
どこの業界にも一定数の悪徳会社は存在しますが、共通して言えるのは「誠実」ではない点です。
「不誠実さ」は滲み出ますので、「何か対応がおかしいな?」と思ったら他の看板会社に相談してみてもいいのかもしれません。